
子育て当事者の
声を政治に
大阪府
泉佐野市
出身
東京大学 卒業
IT企業 広報
MISSION 実現したいこと
テクノロジーで
子育てを社会全体で
支える仕組みに

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01 親だけでなく
社会で支える子育て支援子育てにおける経済的・心理的な負担を減らし、大人も子どもも笑顔でゆとりある生活ができる社会をつくります。
- 利用できる制度や助成金の情報が自動的に届く「プッシュ型支援」体制の整備
- 必要なときにすぐ預け先を探せる保育システムの構築
- 障がい児福祉や特別支援教育の拡充
- 不安なく子育てをするための経済支援
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02 AIを活用した
オーダーメード教育子どもの個性・特性は一人ひとり違うもの。画一的な教育ではなく、個別最適化されたきめ細やかな学びをAIを活用して提供します。
- 学習状況や興味関心を把握した「専属AIアシスタント」
- 先生の業務もAIで効率化し、生徒対応にゆとりを創出
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03 行政の
デジタル化推進テクノロジーを活用し、誰もが迷わず、負担なく、支援や制度にアクセスできる使いやすさ最優先の行政サービスを実現します。
- 各種行政手続きのオンライン化で、障がいのある方や高齢の方にも届きやすい支援を
- 自治体や職員の事務工数を削減し、対人支援・相談業務への時間を創出
PROFILE プロフィール

幼少期 - 大阪府泉佐野市出身。弟、妹と両親の5人家族。父親が病気で働けない期間も長く、決して裕福ではない家庭でしたが、自然に囲まれた環境で友人や兄弟と缶蹴りをすることが日々の楽しみでした。写真は幼稚園〜小3まで通っていたそろばん教室にて。

学生時代 - 泉佐野市立日根野小学校から智辯学園和歌山中学・高校に進学。演劇部に入部し文化祭に燃える日々。大学は経済環境から厳しい状況でしたが、親からの「東大ならお金を出す」という言葉に火がつき猛勉強の末、東京大学に入学。奨学金を借りながらスターバックスでアルバイトを4年間続けました。

20代 - 新卒で楽天株式会社に入社し、同年3月に長女出産。妊娠中に退職したため、今後のキャリアと育児の両立に不安を感じながらもなんとか保育園に預けて転職先を探し、派遣社員から正社員に。ITスタートアップ企業の広報として、社会の課題をキャッチし社内のエンジニアに伝え、サービスを改善しながらそれをまた社会に広めていく、「社会とエンジニア」の架け橋ともいえる仕事に没頭。

30代 - 夫の仕事の都合でシンガポールへ引っ越し。人生初の海外生活に最初こそ戸惑ったものの、多様な文化やデジタル化された行政サービスの便利さに感銘を受けました。またシンガポールで不妊治療を行い、次女と長男を出産。帰国後、日本での3人育児に奮闘する生活が始まる。